G2アルゼンチン共和国杯 予想

11/5(日)のアルゼンチン共和国杯予想したいと思います。
まずは過去の5年の結果詳細から。

2022年
1着 4枠7番 ブレークアップ 牡4 54キロ 田辺  17.7倍 6人気
2着 8枠17番 ハーツイストワール 牡6 55キロ 武 13.8倍 5人気
3着 8枠16番 ヒートオンビート 牡5 57キロ 戸崎 7.0倍 3人気    

2021年
1着 6枠10番 オーソリティ 牡4 57.5キロ C.ルメール 3.0倍 1人気
2着 7枠12番 マイネルウィルトス 牡5 56キロ M.デムーロ 7.6倍 4人気
3着 3枠5番 フライライクバード 牡4 55キロ 岩田望 5.2倍 3人気

2020年
1着 8枠18番 オーソリティ 牡3 54キロ C.ルメール 5.3倍 3人気
2着 1枠2番 ラストドラフト 牡4 56キロ 戸崎 22.9倍 6人気
3着 5枠10番 サンアップルトン 牡4 55キロ 柴田善 26.9倍 9人気

2019年
1着 5枠7番 ムイトオブリガード 牡5 56キロ 横山典 4.8倍 2人気
2着 2枠2番 タイセイトレイル 牡4 55キロ 戸崎 11.2倍 5人気
3着 1枠1番 アフリカンゴールド セ4 55キロ C.ルメール 2.8倍 1人気

2018年
1着 5枠6番 パフォーマプロミス 牡6 56キロ C.オドノヒュー 4.8倍 3人気
2着 6枠7番 ムイトオブリガード 牡4 55キロ 四位 3.5倍 1人気
3着 5枠5番 マコトガラハット セ5 51キロ 石川 55.9倍 11人気

こう見ると内枠外枠関係なく来ていますね。意外と8枠が馬券内に来ています。
過去10年だと1番人気は(3-1-1-5)と勝率30%ですが、複勝率は50%と信頼度に欠けます。逆に3番人気は(3-0-7-1)と複勝率は90%を記録しています。
先程話に上がった枠順の複勝率は
6枠25%、5枠25%、2枠22.2%、8枠20%、7枠16%
と大きな差はなく、外枠でも割引せずに評価して良さそうです。

また東京2500m芝は東京2400m芝とは異なり、スタミナが要求されるコースです。ただ逃げ馬は苦戦する傾向にあり、先行・差し馬が有利となるコースです。前目につけることができて、また東京ですから末脚を使うことができる馬に期待したいですね。

本命◎2枠4番 チャックネイト 
過去5走全て馬券内。またキャリア13戦全てが掲示板内であることから安定して走れていることが伺えます。過去3走は東京コースを選択しており、いずれも上がり3位以内の末脚で馬券内に食い込んできています。また東京2500m芝に相性が良いハーツクライ産駒であることも心強いです。スタートの出遅れ癖もなく、先行できるポジションを取れると思います。

対抗○5枠9番 ゼッフィーロ
2走前の目黒記念での出遅れが気になり、対抗に下げました。またチャックネイトより外枠かつ過去レースから位置取りが後ろになるだろうと思い評価を下げました。ただ過去5走全て上がり最速1位、そして広い東京コースであることから伸びてくることは確実でしょう。そして鞍上はマジックマン、モレイラ。出遅れなければ馬券内は固いかと思っています。

単穴▲8枠17番 マイネルウィルトス
東京2500芝(0-2-0-0)。昨年の目黒記念と2年前のアルゼンチン共和国杯にて2着に入っていることもあり、このコースは得意なんでしょう。ここ3層は凡走が続いていますが、上がり最速の足はいまだに使えています。ただ出遅れ癖、集団後ろに位置する傾向があるので、3番手評価まで。 

連下△7枠13番ディアスティマ、7枠14番ヒートオンビート、6枠12番ハーツイストワール
これはすべて過去東京2500芝にて好走経験があるため挙げました。ただディアスティマは逃げ馬、ヒートオンビートは斤量59キロ、ハーツイストワールは1年ぶりの出走と各々不安点があるため、ここまでの評価です。

馬券としては
馬連・ワイド:◎ー○▲
三連系::◎ー○▲ー○▲△
でいきましょうか。オッズ次第では◎単複です。

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